貧困層:消費される一コンテンツ。

【人は自分より下を見て安心する生き物】

れはある意味で人間に備わったある種の安全装置なのかもしれません。
自分より下の人間を確認することで「自分はまだ大丈夫」と言い聞かせ絶望に墜落する自身を引き留めます。
「自分は底辺じゃないんだ!!」と確認することで、明日も元気に生きていけます。
これが人間です。良いか悪いかは別として。実際、昔は意図的にその貧困層を作ったことがありました。
江戸時代頃にあった、「えた・ひにん」です。諸説あるにせよ、そういった人たちがいたことは事実でありまた彼らを見て安心していた人間が必ずいたはずです。

【貧困コンテンツ】

ットのニュース記事、テレビでの特集、そういったものではよく貧困層にスポットを当てた内容が発信されます。
もちろんそういったことを発信し、貧困問題について考える機会を社会に投げかける意味もあるのでしょう。
しかしまともに「問題提起」として受け取る人たちは果たして何人いるでしょうか?
そういった貧困問題解決に向けて動き出す人は何人いるでしょうか。
100人中10人もいないでしょう。
「なんだ、世間にはこんなにも可哀相な人たちがいるのか。それに比べて自分はまだマシな方じゃないか。大丈夫。自分は底辺なんかじゃない!!」
口には出さずともそう思考が走る人の方が多いのでは?

【下を見て安心している場合じゃない】

て、他人がいくら不幸な人生を送っていようがあなたには関係のないことです。
あなたの人生で重要なことはあなたがどう生きるかです
納得した人生を送っているかどうかです。
自分より不幸な人間を見て安心したとしても日常に戻れば自身もまた我慢と不満足に満ちた生活を送っているなら、自分が下を見て確認した人たちと大して変わりません。
下を見て安心する暇があるならどんどん上を目指しましょう。現在の不満足な状況を変えるにはどうすれば良いかを真剣に考えましょう。
この思考を持つことができれば、そうしない場合よりも3年後の人生が激変していることを保証します。
(もちろん良い意味で)

【発信者の意図を読め】

験や入試で高得点を取れる人は、問題出題者の意図を読むのが上手でした。
この原則を私たちも参考にしましょう。
そもそもなぜ、メディアのコンテンツはそういった「貧困もの」がよくあるのでしょうか。
もちろんセレブを取り上げたものも発信されることもありますが、「貧困もの」との比で考えれば・・・貧困:セレブ=9:1くらいではないでしょうか?
なぜか?
それは社会構造的に考えて貧困層が圧倒的に多いからであり、お金持ちの生活ぶりを見せつけられてもお金持ちの成功ストーリーを語られてても、世間の大多数の人間は面白くもなんともないからです。
だったら、自分たちよりも可哀相な生活を送る人たちを眺めていた方が楽しいわけですよ。見世物小屋は自分たちよりも本質的に劣っていると一目でわかる者を見るからおもしろいのです。
その辺のことをメディア側も理解しているのです。あとはそいったものを発信して見る者を貧困色に染め上げたいのかもしれません。

【厳重注意】

の際、メディアがどんな意図で貧困コンテンツを発信するのかなんてどうでもいいです。
「洗脳コンテンツを垂れ流すメディアを許すな!!」とかそんな講釈をぶつつもりもありません。
私のミッションは、自分で生きる力を手に入れたいと望む人にそのヒントを与えることです
だからこれより先は、その人に向けて話します。
あなたがもし、億万長者とは言わずとも生涯に渡りお金に困らない生活を送りたいなら金輪際「貧困コンテンツ」に目を向けないでください。
人は普段見聞きしているもので思考が作られます。
そしてその思考を基に行動し人生を作っていきます。
つまり、普段から「貧困コンテンツ」を積極的に探してはそれを見て喜んでいるなら、実は自分自身をその思想に染めているのと同じなのです。
結果、やがて自分も貧困になります。

【本当にかわいそうと思うなら圧倒的強者になれ】

なたが本気で貧困層の力になりたいと思うなら、圧倒的強者になってその人たちを助けてください。
助けるというよりは引っ張り上げてください。中途半端な実力の人間が同情したところでかえって迷惑なだけです。
でも、私はあなたが圧倒的な実力を付けた暁にはまず別のことに取り組んでいただきたいと思います。
それは、あなたの近くにいる人をまずは幸せにすることです。
名前も良く知らないどこか遠くの人よりもまず、自分の大切な人を笑顔にしましょう。

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