夢や目標を書くと実現する?

【成功本あるある】

標や夢を紙に書くと実現する」そういったことを教えている成功本やビジネス書は多いです。
実際功成り名遂げている人の話を聞いても、同じことを実践していた人が多いことからやはりある程度の効果が保証されているのかもしれません・・・
実はかく言う私も、目標を紙に書いて壁に貼っておくタイプです。
そうすることで常に目標を確認し、潜在意識がそれに向くように仕向けているのです。
目標や夢を紙に書いても実現しない人は、その紙を大切に補完します。
だからダメなんです。
壁に貼るなりスマホの待ち受けにするなりして「常に」・「嫌でも」目に入る状態にしておかないと頭に入っていかないのです。

【紙に書くのは脳を洗脳するため】

間の思考は中々変わるものではありません。
基本的にそれまでの心地よい環境に意地でもいようとする本能があります。これをホメオスタシス(恒常性)といいます。
それもそうです。
原始時代やその前の人類にとって環境を変えるとはすなわちリスクであり、最悪は死の危険を招いたからです。
そんな時代を何万年もすごしていれば、「環境変えるなよ~」という安全装置が脳にインプットされていても不思議ではありません。
なので成功のために習慣を変えようとか、何か新しいことを始めようとするのはかなりストレスなことだと分かります。
ここで間違いなく脳の邪魔が入るので、強制手段として「紙に書いて徐々に洗脳していく」という方法をとるわけですね。
人間の不思議なスペックとして、「新しい信念を信じ続けようとする」ものがあります。
先ほどの「安全装置論」とは矛盾しますが、コロッとカルト教団に洗脳される人を見れば分かるように
短期集中的に変化を強いられる環境下に置かれるとそれに染まってしまうのです。
「紙に書く」という話も、結局はこの人間の性質を利用したものです。
常に目に留めて潜在意識に刷り込んでいくことで、寝ても覚めても根底にその目標を軸に行動していくようになります。
すると習慣もかわっていって・・・というお馴染みの理論に繋がっていくわけですね。

【でも哀しい事実を教えます】

に書くと意識に刷り込まれて行動が変わりますよ」と教えられて実際に行動に移すのは100人中20人です。
紙に書いた後も意識的に見返してどんどん刷り込んでいく人は20人中2人くらいです。
つまり、「変わろう!」と決意しても最終決戦まで残っているのは10人もいないということですね。
でもこれは変われなかった人が意気地なしとかそんな話ではありません。
本当に仕方のないことで、先ほどの「安全装置」がそれほど強力ということです。
結局人間というものは、その場では本当に「人生を変えよう!」「これから頑張って行動しよう!」と意気揚々となったところで、放っておけば元の状態に戻るようにできているのです。
よくYouTubeに上がっている堀江貴文氏やメンタリストDaiGo氏、絵本作家で芸人の西野亮廣氏の動画を観て「この話を20歳の今知ることができて本当に良かったです!」みたいなコメントをしている人がいますが、こういった人ほど30分後にはそんなテンションも下がっているものです。
人間、そんな簡単に変わんねーから。

【安全のリミットを壊す覚悟はあるか?】

れは意識するだけで OK です。
あなたの行動指針の最上段に「成長」を持ってきてください。
この上に「安全」があると、それは安全装置が一番上にあるということになり
あらゆる成長のチャンスが阻害されます。
「もう少し様子を見てから」
「もう少し勉強してから」
「周りの意見を聞いてみよう」
といった世のうだつの上がらない人たちが繰り返している成長できないループに突入することになります。
特に「周りの意見を聞く」というのは最悪です。
あなたが叶えたい目標を達成した人に聞くならまだしも、そうでない「一般人」に聞く場合は特に。
閑話休題。
人間は放っておけば先延ばしにしたがる生き物ですが、成功法則的に考えても、ビジネス的に考えても先延ばしにして良いことなんてありません。
例えば今事業に投資すれば将来安定して月に100万円入ってくるのに、それを何ヶ月か待ったとします。
するとその人は毎月100万円ずつ損しているということです。
先延ばしにしてもろくなことがないのは、夏休みの宿題で経験済みのはずです。
夏休みの宿題ならまだ可愛げがありますが、大人でこの先延ばしの習慣を身に付けてしまうと
気が付けば人生のリミットが迫ってきます。
「まだやりたいことがあったのに!!」「もう少し時間をちょうだい!」と逆切れしても遅いです。
「それは行動しなかったあなたが悪い」「とか言ってどうせまたペンディング(保留)でしょ(笑)?」
と寿命に言われて終了(死亡)です。これは人生の重要なタイミングできちんと決断しなかった本人が100%悪いです。
こうなっては笑うに笑えませんが、実際世の大多数はそういった人生で幕を閉じているので恥ではありません。
この話を聞いてゾッとできたならまだ望みはあります。
たった1度の人生、情けない最期で終わりたくないならどうぞ「成長」の行動指針を掲げて日々行動していきましょう。
そんなお話でした。

 
 
 

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