「あわよくば」で人生が変わるなら、今頃みんな億万長者。

今回のお話はとある狩猟系オンラインゲームを10時間ぶっ通しでやりつつふと思った成功論です。
結果の出ない人が、なぜ結果が出ないか?
努力量が足りないから?
実力不足だから?
環境が悪いから?
確かにこれらも要因の1つかもしれません。
でも根本的な理由はもっとシンプルです。
結果の出ない人が、なぜ結果が出ないのか?
それは

本気で結果を出そうと思っていないから


す。
これは本人にまったくやる気がないとかそんな話ではなく、やる気があって努力をめちゃくちゃしていても結果が出ないのであれば、やっぱり(本人も気づかないような)深層心理では本気で結果を出そうと思っていないんですよね。
これがまーったくやる気の無い人であれば話はわかりやすいですよね。
この場合、結果が出ないのは「完全にやる気がないから」という結論になります。
ただやっかいなのは、「やる気もあるし努力もしているし結果も出したいと思っているけどなぜか結果が出ない」という状態です。
ともするとウツっぽくなります、この状態。
でも、結論からいうと「やっぱり本気で結果を出そうと思っていない」から結果が出ないのです。
表面的な、教科書的な努力は一通りやるものの、最後の一押しが弱い。
なぜか諦めるというか、妥協してしまう。
これではボスキャラを倒すことはできません。
良いところまで体力を削っているのに最後の一押しで妥協したらそのゲームは一生クリアできないんですよ。
「絶対に殺る」という意思があるから強大な敵でも倒すことができるのです。
どこかで「あわよくば」、「他人任せ」の人はどこかで足元を救われて殺されます。
つまりゲームオーバーです。

億売らないと赤字を被る羽目になる人間は何を考えるか?


果を出す」というテーマを考える上で参考になる話をしましょう。
数千万円単位で広告費をかけて数億の利益を狙うネットプロモーションの話です。
大抵こういったプロモーションは多くても数人~十数人のチームで行われます。
広告費はお互いに出し合うので、赤(赤字)が出れば大損です。
この時、それぞれのメンバーは何を考えるでしょうか?
はい、「どんな手を使ってでも売る」ということを考えます。
色んな細かいところに妥協なく力を注いでいきます。
「こうすれば上手くいくんじゃないか?」ということを想像力の限界を超えて突き詰めていきます。
お客が立ち止まるところを無くして購入までひと滑りできるように道を整えます。
「どんな手を使ってでも」という頭になるので、秒単位でプロモーションを改善して少しでも売れるようにしていきます。
結果、当初の算段よりも良い結果が出たり、想定よりも上手くいっていなかったものを最低防衛ラインまで押し上げることができます。
ある意味、追い詰められているからこそできることかもしれません。
ちなみに私が駆け出しのころ、それこそぜーんぜん売れない人間のころ、先輩起業家に言われてハッとしたのは、「売れないのは売ろうと思っていないから」という言葉でした。
私は自分のビジネスでありながら、どこかで妥協していたり、謎の他人任せ(自分以外に誰もいないのに笑)になっていたんですよね。

脱・あわよくば人間


まりはこういうことです。
「あわよくばうまくいけばいい」では120%望みの結果は出ません。
まったく具体性が無いですからね。この状態って。
結果を出すためには、結果が出るまでのすべてのプロセスにおいてすべてを具体的に説明できることが重要です。
「F」で始まる大手SNS出身のエリートに聞いたのですが、「できる人間とできない人間を判断するのは簡単、ディティール(detail)をどれだけ語れるか?」ということらしです。
ディティール(detail)、つまりは詳細であり具体性です。
(余談ですが、彼は採用面接でディティールを語れない人から落とすそうです)
このディティールを無限に説明できるならそのプロジェクトは成功します。
受験なら合格するでしょうし、仕事なら良い業績を叩き出すでしょう。
そういえば、四谷学院の55段階個別指導はそんな感じですよね。
1つ1つをディティールアップしてレベルを上げていくやり方です。

結果が出ないとき、どこかの具体性が欠けている

回のお話をおさらいすると、
・まずそもそも論結果が出ないのは「本気で結果を出そうと思っていない」から
・結果が出ないのはどこかで具体性に欠ける行動をしているから
・反対にすべてのディティール(detail)を説明できるなら100%結果は出る
ちなみにこれは完璧主義とは異なります。
ここで言う「ディティールを語る」とは、「AはBです。なぜなら・・・だからです」といった具合にシンプルな説明ができるという認識でいてください。
そんなお話でした。
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