コロナウイルスで景気は悪くなるのか?そうだとして、これだけは言えること。

映画でも見ているような気分。
ちなみに昨日みた「ジョン・ウィックチャプター3」はなかなかのものだった。完結編だと思っていたけど。
「猿の惑星 ジェネシス」のラストシーンみたいにどんどんコロナウイルスが広まっている。
アメリカではニューヨークとカリフォルニアで非常事態宣言が出た。
コロナウイルスの一連の報道の様子を繋げればちょっとした映画の冒頭シーンを作れそう。ま、実際映画じゃなくてリアルなんだけど。
コロナウイルスで心配されるのはその健康被害もさることながら、経済被害だ。
関係各所、わかりやすいくらいに経済被害が出ている。リーマンショック級になるのではないかとすら言われている。
観光、飲食、エンタメ、農畜産、・・・影響を受けた業界は数知れない。
あなたもこれを受けて「日本は景気が悪くなってしまうのだろうか?」と心配になっているかもしれない。
確かに、世界経済の全体的なレベルは底が下がると思う。ただ経済は相対的だ。
どこかが下がるなら、どこかが上がる。
事実、コロナウイルスの一件で業績が上がるビジネスがある。
例えば家事育児系のデリバリーサービス、オンライン会議システム、これらはしばらく需要が大きい時期が続くはすだ。
学校の休校が長引いたり、定期的に休耕期間が設けられるようになるなら、オンライン学習業界にはチャンスになる。
人が家にいる時間が長くなれば、オンラインコンテンツの消化も増えるだろうからネットフリックスなどのコンテンツサービスもチャンスになる。
もっと身近なところで言えば、在宅ワークが長くなれば消費電力が上がり、その分管轄の電力会社の売上は上昇する。
普段はランチタイムで混雑するはずのエリアに閑古鳥が鳴くなら、人が移動した近辺の食事処、スーパー、デリバリーの売上が上がる。
景気が悪くなろうが何だろうが、普通の人は何かしら仕事をしないと生きていけない。
たとえそれが、景気が悪い中であってもだ。
それでいうと今後は、在宅で稼ぎたいという人が増えてくるかもしれない。
テレワークが一般化すれば、副業でさらに経験を積みたい人間も出てくるかもしれない。
コロナウイルスせいで派遣の仕事がクビになってしまった非正規労働者の話はよく目にするようになった。
そういった層がどう転ぶかはわからないが、多かれ少なかれ、「このままの生き方(稼ぎ方)ではちょっとまずいかも」と気づけた人はネットで何かしらの情報を探し始めるだろう。
確かなことは、こんなこと今までなかったということ。
新型インフルエンザの時とも違う、「3.11」の時とも違う。世界が同時多発的に混乱している。
これを経て、社会の動きは少し変わる。
その変化を進化というのか、適応というのかは人によるだろう。
社会の変化が起きれば、個人の意識も多少は変わるはずだ。
これで変わらないなら、その人は進化の過程で淘汰されていく側だということ。
■著者プロフィール



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA