コピーライティングより重要なストーリーの力、言葉の力を上げるならマンガ読め。

インターネット全盛時代、5G時代、そしてその先の6G以降では視覚を刺激する動画コンテンツやライブストリーミングコンテンツがますます伸びていく。
だからセールスの場面でも、セールスに至る場面でも、動画は活用されていく。
「だから文章の時代は終わりだ!」は早計。
「文章力は大事だからやっぱりコピーライティングだ!」も早計。
動画と言えど、その面白さを決めているのは動画のDNAである脚本、シナリオだ。
これらは絵コンテだけではわからない。
必ず塩基配列のように言葉で情報が作られていく。
だから言葉の力を磨く重要性は人間が滅びない限り続くだろう。
コピーライティングより重要な根本的な言葉の力、それはストーリーを描く力だ。
このストーリーに関するテーマでビジネス本が一冊でき上る。
それくらい根深い問題。
ただし、

感覚的な部分でストーリーの力を上げることはできる


それはストーリーに触れること。とにかく多く。
なので一番良いのは映画やマンガ、小説だ。
特にマンガなら数百円程度で入手できる。
映画やマンガは残酷なほどの競争社会だ。
メディアに上がってくるのはビジネス的な競争を勝ち抜いてきた上澄みの1%
トップランカーは数えきれないくらいの競合の屍の上に立っている。
彼らが浮上してくるまでにかけた費用は、当然ながらその視聴費用の比ではない。
それなのに映画なら劇場鑑賞で2000円程度、配信なら400円前後、マンガは400~500円とありえないくらい安く閲覧できる。
トレンド上位のコンテンツをたったそれだけの値段で吸収できるなら安い投資だ。

流行りには流行るだけの理由がある


なぜ「進撃の巨人」は流行ったのか。
なぜ「キングダム」は流行ったのか。
なぜ「鬼滅の刃」は流行ったのか。
そこには時代が写されている。
だから今の人々に刺さるメッセージや言葉もわかる。
たとえそれが歴史的なテーマでも、どこかで現代に通じるようにアレンジされているものだ。
だから流行りのコンテンツを1回でも見ておくことが重要。
作品が絶えない継続的な作家ほど、たとえ読まなくてもベストセラーはとりあえず買っておくと聞く。
それは彼らが感覚的に流行りに触れておく重要性を知っているからだ。
作家と言えど同業としのぎを削るビジネスパーソンであることに変わりはない。
ところで、マンガと聞いて顔をしかめる人がいたら一応伝えておきたい。

マンガは小中高生だけのものではない


仮にそうだとしても(いやそんなことないんだけど)、マンガは「オトナ」たちが経費をかけて作っていることを忘れてはならない。
学べることは腐るほどあるはずだ。
半端なビジネス本を1冊読むくらいなら、流行しているマンガを読んだ方が良い。
普通の書籍でも電子書籍でもいいからとにかくマンガを読んでおこう。
かさばるのが嫌なら電子書籍がいいだろう。
私も基本、マンガは電子書籍派になった。
ビジネス書はメモを死ぬほど書き込むから物理的な本にしている。

ちなみに流行りに触れるという意味では

ビジネス本もやはり直近のベストセラーになっているものには触れておこう。
音楽も週間チャートのトップ5くらいは聞いておこう。
音楽なんてもっと大変だ。
マンガよりもはるかに少ない文字数でユーザーに感動や共感を生まなければならない。
なので単発的な言葉(キーワード力)を上げたいなら、「コピーライティングで使える単語100選!」みたいなダサい教材を買うよりも流行りの音楽で使われている言い回しをメモした方が早い。
そんなお話。
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