キメラゴン氏の有料brain「Twitterの”伸ばし方”じゃなく【立ち回り・考え方】に着目したTwitter戦略note」を買ってみた。

時代はループするというのか周期性があるというのか、なんというのかは分からない。
ただかつて、「ネットビジネス大百科」を出した和佐大輔氏が当時10代(18~19歳)でネットビジネス業界を席巻したように、今はさらに若い中高生たちがネットビジネス界を席巻している。
その急先鋒ともいうべき存在が「キメラゴン」氏。現在高校1年生。
高校1年生、ちなみに彼が業界で目立ち始めたのが中学校3年生・・・
塾業界出身の身としては、どうもこの「高1」「中3」というワードを見るとかつて教えていた生徒たちのイメージが浮かぶ。
だから余計に、彼らが月収100万円や1000万円を稼ぐ姿が何となくイメージしにくい。
なぜなら中高生と言えば、お金稼ぎよりも部活、友だち、恋愛、部活、たまに勉強でそもそもお金稼ぎどころじゃなく、お金は親からのお小遣いなのが「通例」だったからだ。
(ちなみに、おそらくキメラゴン氏と同世代の元教え子たちの近況と聞くと、やっぱり「通例」に則していたりする、からちょっと安心してしまう)
ま、これは私自身が「中高生というのはそういうもの」なんて固定観念に縛られていたからに過ぎない。
「時代は変わっている」なんて説きながら、ある一点では思いっきり固定観念に縛らられてたのは情けない。
キメラゴン氏は既に多数のコンテンツを出しているが、今回はbrainという情報販売プラットフォームで出ていた「Twitterの”伸ばし方”じゃなく【立ち回り・考え方】に着目したTwitter戦略note」を買ってみた。
無論、ネタバレするわけにはいかないので、今回は私自身が読んでみて思ったことを。

全体の構成を見て思ったこと

コンテンツのクオリティは高く、経験者だからこそ語れる深い話で埋め尽くされている。
「よどみ」がない。
内容のイメージとしては、細かなテクニック論というよりは「情報発信のスタンス論」といった方が良いかもしれない。
形式的なテクニック論も大事だが、結局は思考の部分をサボって稼ぐことはできない。
だから何にしても思考面を語ってくれるものはありがたい。
キメラゴン氏の「Twitterの”伸ばし方”じゃなく【立ち回り・考え方】に着目したTwitter戦略note」も、真剣にTwitterに取り組む人が見れば得るものは多いはずだ。
また、全体的に眺めていて、どこか既視感を覚えた。
「なんだろう」と思えば、それは無料レポートの世界で散々目にした光景だった。
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冒頭(導入)
└コンテンツ
└コンテンツ
└コンテンツ
└追加オファー
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キメラゴン氏でもこの形式をとるということは、やはり戦術として有効ということだろう。
「メインのコンテンツできちんと価値提供をして、自身への信用が高まった段階で追加のオファーをする」
この「オファー」では大抵、追加講座やメルマガ、公式LINE(旧LINE@)への誘導が入ってくる。
無料レポートでも効率よく良質な見込み客を獲得するために定石といって良いほど好まれる戦法だ。
下手なLPよりもLPとして機能する。

コンテンツ内容を見て思ったこと

「結局大事なものは、場面を変えても同じ」ということ。
言葉こそ異なるものの、キメラゴン氏がTwitter戦略で重要視していた思考を、私自身が説明するなら
・コンセプトメイキング(誰に向けて情報発信するか?)
・キャラクターブランディング(自分はどんな人間か?)
・その他自身の強み(自分ならではの経験、経緯、体験はあるか?)
といったものになる。
これらの要素は、(情報発信においては)見込み客に露出する部分というよりは「自分の中で持っておくべきスタンス」に入る。
だから「マインドセット」というように捉える人もいるかもしれない。
ただよくよく考えれば、コンセプトメイキングにも作り方があるし、キャラクターブランディングにも作り方がある。
つまりこれらは、マインドセットのようでスキルセット(ノウハウ)でもある。
だから中途半端に取り組むと成果に繋がらない。
思考面の修練をすっ飛ばして表面的なテクニックで稼ごうとする人は「コピペで月収100万円!」というアリもしない話に飛び込む情報弱者と何ら変わりがない。

それにしても、チャンスが広がっていると感じる。

ひと昔前は、情報コンテンツのプラットフォームなんて数えるほどしかなかった。
しかも、どれも無料でしか展開できないものだ。
その代表例が無料レポートだったんだけど、今では「note」「ココナラ」「brain」など多岐に渡っている。
ちょっと気合の入ったブログ記事を「100円~」で売れる時代になった。
これにより、「1コンテンツ×マルチアウトプット」が可能になった。
これまで無料レポートでしか出していなかったコンテンツを「note」「ココナラ」「brain」でそれぞれ展開できる。
もちろん展開したからといって則購入者が現れるわけではないが、露出できる場所が広がるのはその分集客のチャンスも広がるので特にデメリットは無い。
むしろこれまで無かった新しい間口ができたのだからメリットしかない。
もはや「後発組は稼げない」なんて話は無く、「後発組ほど環境が整っているから稼ぎやすくなっている」が正解だ。
もちろん、早く動くほど稼げるまでの時間も短縮されることを忘れてはならない。
そんなお話。
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