カテゴリー別アーカイブ: コロナウイルス(covid-19)

ダサい人生を送らない鉄則。

1月12日の東京都内新規感染者数が970人であった旨の記事に対しての返信で、下記のものが。

芸能人、有名人、金持ちは貯金するな。無条件で金くれ。目標1億円。
#東京970人 #1億円くれ #金くれ #無条件で金くれ #金持ちは金ばらまけ #金持ちは貯金するな #金持ちは自慢するな #金持ちは差別するな #金持ちは貧乏に金払え #金持ちはコロナで死ぬ前に金ばらまけ #医療崩壊

ネタだと信じたいけど、こういった思考の人間がお金を手にすることはない。
「お金が欲しい」という感情と、そのお金を持っているお金持ちへの憎悪が矛盾している。
挙句付けているハッシュタグは「”クレクレ”の極み」という。
(ちなみに世界中のお金持ちに憎悪をぶつけて平等を実現しようというのは某政治思想を感じさせる)
 
お金を否定している人間がお金を手にすることはない(そもそも特定の物事を否定する人間がそれと結びつく方が難しい)。
こういった人種はすぐ詐欺に引っかかる。
詐欺師は何の努力も無く成果を得たい人間をカモにするから。
 
結果や成果が発生するためには、その前に何らかの行動(作為, 不作為)を必要とする。
それも無しに大きな結果を得られるわけがない。
結果を生むためには、その前に自身の行動が要る。
これは早ければ小学生くらいの頃に理解するはずなのに、オトナ(?)がそれを理解していないのは哀しい。
自分で何もしないで、どうしようもないことや直ちに直接の影響を与えて変化させられないこと(ex.社会情勢, 政治体制etc)にヘイトをぶつけるだけの人生を避けるなら、黙って行動し続けることだ。

アフターコロナで残る仕事。

なぜだか、「コロナ 残る仕事」でのアクセスが多い。
「自分の仕事は大丈夫だろうか・・・?」と不安になっているのかもしれない。
「コロナ 残る仕事」で検索する心理には、コロナ禍によっていくつかの仕事や職業が消滅するという前提がある。
確かに新型コロナウイルスの登場によって全方位の業界が打撃を受けたわけだが、地震や火山の噴火といった物理的ダメージは無い。
土地、建物、自然環境ともに良好だとすれば、もういっそ開き直って最低限の予防を徹底した上で「コロナ前」と同レベルの生活に戻せばいいのに、とも思う。
コロナの精神的な棚上げだ。
私たちはコロナだけに熱い視線を送りながら生きるわけにはいかない。
学業、仕事、家事育児、それぞれ今の人生で向き合わなければならない課題が山積みのはず。
だとすれば、コロナはコロナで放っておいて今の人生に集中した方がいい。
なんていうと怒られてしまうのだろうか。でもこれは本心だ。
ところで、形式的に「コロナで残る仕事」という趣旨で調べてみると、おおよそ次のような見解に出会う。

コロナで残る(=成長する)仕事


・医療、医薬品
・各種オンライン産業(Eコマース、サブスクリプション、ゲーム、学習系サービス)
・デリバリー(ウーバーイーツなど)
・リモートワーク周辺サービス(オンライン会議、PCなどのテレワークインフラ)
・スーパー、コンビニ、ドラッグストア
一連のコロナ騒動を見ていれば、上記の結果も「まぁそうだろうな」と納得できる。
日本の企業がどこまでリモートワークやらテレワークといったものについていくかは謎だが、少なくとも世界的な潮流にはなりつつある。
(テレワークを基本とする法整備を進めている国もあるくらい)
一方、コロナで現実的に苦境に立たされる業種はというと、
・観光業各種(ホテル、旅客運送)
・飲食(外食産業)
・イベント、セミナー
・実地(店舗)型の各種サービス業
など。
無論、開き直ってしまえばこれまで通り営業できるのも確か。
事実、緊急事態宣言が解除されてからは「3密上等」とでも言わんばかりに普通にオフラインでセミナーを開催している企業もある。
個人的な予測では、何となくコロナへの気遣いが曖昧になってそのうち元に戻っていくのではないかとも思う。

オンライン産業への再注目


今さらインターネットの便利さを語るまでもないが、コロナ禍を受けて改めて再注目されている。
オンラインできちんとビジネスを作れば、
・場所代がかからない
・交通費がかからない
・完全自動化すれば契約書ベースの従業員すら不要(最低限の外注のみ)
・自動化すれば24時間365日、全国、全世界的にビジネスができる
なんてことになる。
1990年からインターネットが世に出始めて、30年経ってやっと気づき始めた。
「インターネットは便利である」と。
なんだかふざけているように見えるが、むしろふざけているのはこれまでの世間の方だ。
当たり前のように満員電車で通勤し、とりあえず決められた時間は会社や外回りで過ごし、給料をもらっていた。
本当は集中すれば2時間もかからずに終わる作業を無理やり8時間に延ばしていた社員は少なくないはずだ。
どれだけ無駄な時間を過ごしたのか、これこそ失われた30年ではないか。

定期的に起きる「有事」への備え


これまで頑なに変わらなかった社会が、コロナを経て変わろうとしている。
変化の波、そのきっかけは確かに起きた。
接触を避けた仕事や学業が少しずつ普及するだろう。
もちろん、ある程度コロナ感染を抑制できるようになったら、コロナ前のような姿も見られるようになるが、それはまだ先の話。
今のトレンドは間違いなく、「リモート(オンライン)」で事を進ませ、済ませることだ。
さらに、リモート環境が普及し身体が拘束されない時間が増えれば、思考面にも影響してくる。
例えば社会人なら、「会社に行かなくていい時間が増えたから、何か新しいことを始めたい」などどいったように。
この新しいことには、趣味や副業、新しい分野への学びが入る。
それらが高じて新しい仕事に挑戦したり、または創り出す人も出てくるかもしれない。
社会がまた一歩踏み出せるかもしれなチャンス到来だ。

ただし、人間は現状維持が好きな生き物である


ことも忘れてはならない。
これは生命を維持するために組み込まれた恒常性(ホメオスタシス)によるものだ。
生命を維持するために最も大切なのは、現状で生命を維持できている環境や方法論を今日も明日も明後日も続けること。
特に野放しの自然界ではこれらを変えてしまうと、もしかすると死んでしまうかもしれない。
思い切って住処(すみか)を変えた先が天敵だらけだったら一発アウトだ。
だから維持する。
恒常性とは、何万年という途方もない時間の中で我々が獲得したサバイバルノウハウ。
ただ、ある程度安全が保証された現代では単なる「現状維持大好き人間」でしかないことにも注意。
私たちは幸い、セキュリティ完備の建物で過ごし、法律で権利や生命身体が守られている。
後は個人の心がけ次第で、平穏無事に生きることができる。
つまり人は、今だかつて無いほどに自由と挑戦する権利を与えられた環境下で生きていることになる。
そこに気づけていない人は、今日も満員電車に乗って出勤しているが・・・。

「時代の切り替わり」はきちんと発生する

過去を振り返れば、産業革命、金融革命、情報革命、そしてその時々の天災によって社会は変わることを余儀なくされた。
それは「流行の変化」といった「ぬるい」ものではなく、社会のルールそのものを変えなければならない要素を伴って発生する。
今回のコロナ禍も、まさにそうした変化を私たちに突きつけるものだ。
この変化に、個人、企業としてどのように立ち向かうかが「次の社会(with コロナ)」での優位性を決めるだろう。
これはそんなお話。
■著者プロフィール



withコロナで在宅ワークは定着するのか?

緊急事態宣言の解除から少し経つ。
日本はこれまでの静寂を取り戻すかのように、都内ではまた満員電車ブーム到来の様子。
海外ではテレワーク(在宅ワーク、リモートワーク)の法整備が進んでいるという話が出ているのに、日本はどんだけ前例踏襲が好きなんだと思う。
高齢者が支配する国はこうも学習能力が無いものなのか。
そんな日本で、在宅ワークは定着するのだろうか。
もちろん、在宅ワークにできない仕事はそのままなんだろうけど、「ぶっちゃけ家でもできるよね?」系のお仕事はこのご時世リモートワークに切り替えた方が企業のお財布にも優しい。
ただそうなると、人によっては通勤時代よりも給料が減ってしまうなんて人も出てくるだろう。
その穴を埋めるために、他でバイトでも探すか、自宅でできる副業を探すか、そんな道を模索しなければならなくなる。
バイトはバイトで競争率が高く、また時間も肉体も使うので万人向けではない。
ならば在宅ワークで給料の穴埋めを、となるのだろうか。
それとも、時代の変わり目を見て本格的に在宅で個人起業を、となるのだろうか。
まぁ後者は超少数派だろうけど。

在宅ワークって、稼げる?


あえて素人気分で考えてみた。
在宅ワークって稼げるのだろうか。
「在宅ワーク 高給」で調べてみると、一応月給20~50万円といった案件はあるにはあった。
・広報
・営業
・介護認定調査員
・水道メンテナンス
・SEOライター
・メールオペレーター
・HP制作
・翻訳
・Webライター
などなど。
いくつかは専門知識や資格が要りそうだけど、「ウェブライター」とか「メールオペレーター」あたりは何とかやれそうな気もする。
ちなみに「資格不要で初心者からでもできる在宅ワーク」で調べてみると、
・シール貼り
・データ入力
・テキスト入力
・ポイントサイト
・アンケート
・ライティング
・翻訳
・Webサイトデザイン、作成
・プログラミング
などがあった。資格は不要といっても翻訳やサイトデザイン、プログラミングはスキルが無いと無理だ。
これらを狙うならまずはスキル習得のための勉強から始めなければならないだろう。それでも本気なら良いと思うけど。
反対に、シール貼りやデータ入力といった単純作業系なら特別なスキルは要らないだろうが、その分報酬が下がるのも忘れてはならない。
うん、既にスキルがある人は戦っていける世界だけど、ゼロから始める人にはそこそこの覚悟が要る世界かもしれない。
さもないと、いつまでも「小遣い稼ぎレベルの内職」しか選択肢がない状態になる。
資格の要不要、それぞれのアプローチから在宅ワークをいろいろ調べて思ったのは、

ま、結局は時給労働なんですけどね


という話。
時給労働が悪とは言わないが、ただでさえ単価が安くなりがちの在宅ワークで生活レベルの金額を稼ごうと思えば、血で血を洗う労働をこなさなければならない。
昔、母が内職で「おまけ付きのたばこのパッケージを作る内職」をしていたことがある。
1箱作成にかかる時間は慣れればだいたい2~3分。
「200箱作って400~500円」といっていたので、1箱3分×200箱なら600分(10時間)の計算だ。
時給にして50円。頭がおかしくなる。
ちなみにこの悲惨な例は内職の話だが、ネットでできる在宅ワークでも安いものだと時給にして500円程度だという。
なんとなく大変な世界なのはわかった。

時給労働から抜け出すには?


在宅ワークでも出社して稼ぐ仕事でも、結局時間を売って稼ぐ世界に身を置く限り「収入の天井」は常に自分を追いかけてくる。
「1日8時間×5日」で働いて月に20万円稼ぐなら、40万円を稼ぎたければ単純計算で2倍(1日16時間)働くことになるが、こんなことできるわけもない。
でも実際問題、この「時間オーバー労働」でなんとか食いつないでいる人たちもいるし多いから何とも救いのない話だ。
結局、時間を売ってお金をもらう世界で生きる限りはあまり多額は期待できないということ。
それが一見自由度がある在宅ワークでも、出勤して仕事をする形でも。
ではこの時間を売ってお金を稼ぐ世界から抜け出すにはどうすればいいのだろうか?
1つは「生産性を上げる」という思考を持つこと。
多くの人が実践しているのは、とにかく多くの時間働いてその分稼ぐという「生産(数)を上げる」稼ぎ方。
例えば、「1時間働いて5000円稼ぐなら、2時間働いて1万円稼ぐ」といった世界がこれ。
生産性を上げる世界は上記とは真逆になる。
「1時間働いて5000円稼ぐなら、30分働いて1万円稼ぐ。そして最終的に労働時間ゼロで10万円稼ぐ」
分かりやすく言うとこんな感じ。
時給労働を前提としていないから、最後は働かなくてもお金が発生するなんて状況をも作れてしまうのがこの「生産性を上げて稼ぐ」という世界。
まぁ、普通の常識で生きていたら、「そんなことがあるわけがない、あるはずがない、あってはならない」と顔を真っ赤にして怒り出すところだ。

これがある意味、呪いである。

「お金とはコツコツ働いて残業も頑張って何とか稼げるもの」と小さい時から何となく植え付けられている私たちは、素直に「生産性を上げて稼ぐ」という思考には至りにくい。
というより、一生この思考に届かずに死んでいく人の方が多い。
私たちは呪いをかけられている。
それは何のため?
文句を言わず自分の時間を差し出す労働者という名の奴隷を幼少期より培養するため?
これは言い過ぎ?
でも、メタ的に俯瞰すれば、そんな様子にすら見えてしまうのが、今の社会である。
それがwithコロナでどう動くのか見もの。
それでも変わることが嫌いな「きらい」がある日本はどこまで変化に対応できるのかは疑問。
でもここできちんと時代に向き合わないと、企業と個人もろとも終わってしまうのだけど。
そんなお話。
■著者プロフィール



緊急事態宣言解除、自粛解放、に関連する最近のつぶやき。


5月25日、通常生活の始まりであるちょうど月曜日に緊急事態宣言が解除される模様。
とはいえ、コロナ完全収束宣言ではないことに注意。
コロナがこの世界から死滅することはないことを考えると、これまでよりも生命へのリスクが高まった状態で人間は外に出なければならなくなった。
あれだけ「密です密です密です」と注意喚起されると、これまでのように外に出てまさに「3密」で過ごしたいとは思わない。
ある種の洗脳だとみるなら、もう私個人レベルでは大成功だ。
まぁここまで言われても「そんなん関係ないっしょ!」と言える陽キャの人々はコロナ前と変わらずの生活に戻るのだろうど。
さて、これはツイートもしたことなんだけど、私が興味あるのは「コロナ大流行→社会的抑制(自粛)」を経た社会がどう動いていくかということ。
・いうほどテレワークは浸透するのか?
・実のところの経済損失はどのレベルまでいくのか?
・コロナを受けた社会はきちんと変わるのか?
興味が尽きない。
ここまでの緊急事態宣言を出すような対応は、応急処置的なものだったように思う。
感染者の増加がどうしようもなく、社会・経済活動を止めてでも感染の拡大を抑制する必要があったがための必要措置だった。
問題はこの後。
自粛もさせた。感染の拡大は一応抑えられてきた。
で、次はどう動く。
コロナは消えていない。それでも経済を回さないと生活ができない。
で、どう動く。
これでもし、コロナ以前のような「満員電車OK」「会社出勤OK」の社会に逆戻りするならその時こそ「KO」だ。
ここはもうトップがどれだけ情勢を見ているかにかかってくる。
もろもろ考慮して、出勤日を設けたとしてもテレワークを維持するなら妥当。
もろもろ考慮して、テレワークを完全排除するならアホ。
2020年は各方面で既に歴史的な年になった。
オリンピック延期、インターハイ中止、甲子園中止、他にも探せばいくらでも出てきそう。
こうした大きな変化をリアルを生きる当事者として経験できることは100年に1回レベルのことにも思う。
だから存分に堪能したいね。
■著者プロフィール



アフターコロナで稼ぐなら、企業の動きを見よう。

緊急事態宣言がぽろぽろと解除され始めた。
といっても、首都圏以外の地方がほとんどなんだけど。
相変わらず東京、神奈川、千葉などなどは宣言の影響下にある、が、肌で感じる季節が変わってきて人々の感情にも変化が出ているのか、TVで流れる「ステイホームアピール」にいい加減ウンザリしているからなのか、どことなく「自粛、停滞」から「活動、再始動」の機運がなんとなく高まっているような気がする。
まぁだからといってコロナウイルスの感染リスクとは全く関係のない話だから、あくまで気分的なものなんだけど。
ただこれ以上、自粛だステイホームだと言い続けるのは限界があると思う。
もちろん感染は怖いしそもそも罹(かか)りたくもない。
ただこれを恐れ続けるのはそのうち、「交通事故が怖いから外に出たくない」というのと変わらない主張になっていく気がする。

外に出れば、得体の知れないリスクとは常にとなり合わせだ。


それでも人間がのうのうと生きていられるのは単にそれらのリスクが確率論でしかないということだから。
もちろん、本人にそれが起きれば発生率100%だ。でもそんなことを気にしだしたら、何もできなくなってしまう。
そうしたリスクの発生を許容してでも前に進んできたのが、これまでの社会なのではないだろうか。
といったことを諸々踏まえながら、それでもコロナがもたらした影響はやはり大きい。
インフルエンザの流行で「新しい生活様式を!」なんて聞いたことがない。
だからコロナは、それだけ「どえらい事象」なのだ。
さて、そんなコロナウイルス、怖いのは感染による身体的リスクだけではない。
度々報道があるように、就職難や企業の倒産、リストラなどの経済的リスクも尋常ではない。
既にリーマンショックを超えたとの見解も目にする。
まだコロナウイルスは当然終わってないんだけど、そろそろ「コロナ下」での稼ぎ方も見直した方が良いのかもしれない。
嘆いていても始まらないから。
アフターコロナの稼ぎ方を知りたければ、企業が今どんな行動を起こしているかを観察しよう。
こういった時は大きい流れがどこに向かっているかを見れば個人レベルの正解もわかる。
その上で、企業が何をしているか?
勘の良いあなたならわかると思うが、時流を観た企業は「オンライン化」を進めている。
会社組織のオンライン化、サービス商品販売のオンライン化、その場面は様々だ。

なぜオンライン化を進めるか?


これにはいくつかの理由がある。
例えば完全にオンライン化できれば実地で発生していたコスト(主に家賃)が消える。
従業員の成果も全て数値化できるので、誰が短時間で効率の良く成果を上げているか(生産性が高いか)一目瞭然になる。
そうした人材にさらに給料アップや褒賞などを手厚くすればモチベーションも上がってより働いてくれるだろう。
結果、会社の売上も上がるというもの。
反対に、誰が長時間稼働する割に売り上げに対する貢献度が低いか(人件費的な意味でのコスパが悪いか?)も一目瞭然になる。
だからどこかのタイミングで早々に切って組織の新陳代謝を図れる。
なんか残酷なようにもみえるが、企業は成長しなければならないので、働きの悪い人間は切るべき時に切っていく必要がある。
ここまでは組織内部のお話。
次は顧客へのサービス提供のお話。
最近だとオンライン会議システムの「zoom」を使ってオンラインセミナーを開催し、自社商品を売って稼ぐ企業も出ている。
といっても、この方式はこれまでもあったので珍しいわけではないが、重要性が高まったのは間違いない。
ちなみに美容室やエステサロンなど、どう転んでも対面接客が前提のサービスは実地を捨てるわけにはいかないが、それでも「売上げ」をオンラインで作る努力はできる。
例えば人気の美容室だと、サロンモデルのワックス、ジェル、シャンプー、コンディショナー等々の商品をリリースしているし、エステも同様にそのお店発信のサプリを販売している。
ちなみにこうしたオンライン物販で「うまいな」と思ったのは、都内の人気サロン、「OCEAN TOKYO」だ。
ここは上記のワックスやシャンプーにとどまらず、サロンモデルのアイロン、ダッカール、コーム、さらにはタオルに至るまで、顧客の所属意識を刺激する戦略がすごい。
最後は「機会や情勢」のお話。
人間の歴史を見れば明らかなように、疫病や災害は定期的に発生する。
その度に事業をストップさせられていたようではいくつあっても足りない。
だから単純に、そうした災害が発生しても売上げを守るための備え(機会に備える)を持っておくことが、生き残りのカギになる。

オンライン活用で億稼ぐキャバ嬢たち


ただただ「すげー」と感動したのが、ライブ配信アプリを使って億を稼いだキャバ嬢(すでに複数存在)だ。
1000万円プレーヤーなんてザラで、中には1億円を超える売上を立てる猛者も出ている。
「半分をアプリ会社に持っていかれる」と冷めた目で見る素人もいるが、1000万にしても500万、1億円にしても5000万だ。
そんなつまらない批判を飛ばしている人間よりも彼女たちの方がしばらくは暮らしていけるだろう。

オンライン活用で月商100万円を60分で作る農家


一見、「オンライン」から離れそうな農家でも、オンラインを活用しているところは売上げを当たり前のように作る。
本当はもう、「オンラインに関係のない業種業界」なんて存在していない。
むしろ「実地で店舗を構えて運営するもの」と考えられているものほど、オンライン活用に舵を切った方がこんな時代でもなんとかやっていける。
飲食店でも「お弁当」をオンライン販売したことで売上がむしろ上がった話も目にする。
企業、個人事業主など、「次に何をすればいいか?」を見極めたところはそそくさとオンライン化を進めている。
で、個人は何をするべきか?
アフターコロナでどう稼ぐか?
決まっている。個人でもオンラインで稼げるようになればいいだけの話だ。
そんなお話。
■著者プロフィール



コロナで需要増なネットビジネスで100%稼ぐための究極ノウハウ。

なんてものを求める人は多いです。
もちろん、稼ぐ方法は存在します。
実際、私が開いている講座ではどのようにしてネットビジネスで稼ぐかについて、事細かに説明しているので良かったら見てみてください。
おかげさまで参加者から熱いお礼メッセージが届きまくりです。
あなたもきっと、この「いかにもな」タイトルの記事を開くくらいですから、ネットビジネスで稼ぐノウハウを知りたいのでしょう。
なので、お教えます。
どんなド素人でも、ほんの5分前にネットビジネスの存在を知ったような人でも稼げるノウハウを。
ネットビジネスで100%稼ぐための究極ノウハウ、

それは、礼儀

です。
私は2011年からネットビジネスの世界に身を置いています。
プロ、アマ、ザコ、カス含め本当にいろんな人を見てきました。
稼げる人ほど、礼儀や礼節ができています。
たとえ初心者でも礼儀を意識できている人は稼げるようになるまで時間がかかりません。
反対に稼げない人ほど、どこか礼儀に始まり、関連して人格が終わっています。
そんな終わっている甘ちゃんはネットビジネスどうこうほざく前に、いったん企業の管理職向けに開かれている3泊4日の(地獄の)研修に逝ってきてほしいですね(経験済み)。
ネットビジネスは基本的に、相手の顔が見えません。
一生知ることも無いでしょう。
だからなのか、SNSで罵詈雑言のオンパレードが開催されるように、ネットビジネスの世界でもとかく失礼な奴が多いです。

「漢字※ニックネーム禁止」と書いてあるのに平気でニックネーム登録するような馬鹿

こんなザコは速攻でブラックリスト送りにしています。
前までは一応気を使って「〇〇様におかれましては・・・」的な文面を送っていたものの、今はそれも辞めました。
無言で斬り捨てるのみ。
私はネットビジネスを一応日本語で行っていますが、どうにもこうにも日本語が読めない人が一定数いるので心が疲れます。

「え、それ相手に言っちゃうの(笑)?」というメールを送ってくる馬鹿

私は独自でアフィリエイト制度を実施しています。
それに登録している某アフィリエイターからこんなメールが届きました。
「月が替わりましたが、報酬はきっちり○○日に振り込まれるんでしょうね?」
あのさ(笑)・・・
もし私が、上記のようなメールを現役の会社員時代に取引先や上司に送ろうものならぶっ殺されたのは間違いありません。
本当にこう、なんていうのでしょう、ネットビジネスって別にマナーが無い無法地帯じゃないですからね?マジで。
こういった「普通の社会人なら絶対に送らないであろう」メールやメッセージを送る人って社会経験が無いのだろうなと0.2秒でわかります。
もしあったとしても、きっと窓際コースだったのは間違いないですね。

礼儀ができていない人間は、その態度をお客さんにやらかしてお終い

ビジネスは「まごうことなき」お客様相手の商売です。
マナー、礼節、礼儀、できて当たり前です。
例えばネットビジネスで本当に月100万円以上稼ぎたいなら、新社会人研修で習うような言葉使いやメールの送り方くらいは一冊本を買って真剣に勉強した方が良いくらいです。
この、もはやいちいち言わなければならないほどレベルが低いネットビジネス業界にはほとほと疲れますが、これを読むあなたにはこの辺りのことをぜひ押さえてほしいですね。
いくら「ネットビジネスで稼ぎたい!」と言ったところで、人間として、社会人としての礼儀作法ができないなら肝心のお客さんに嫌われて商品なんて買われません。
似たような商品やサービスを売っているのに成果に差が出る人が出てしまう究極の原因は、その人の「感じの良さ」だったりします。
「感じの良さ」がある人は、たとえ毒舌交じりの話をしても礼儀をおさえるべきところは抑えているのでうまくグラデーションを効かせます。
ちなみによく素人がやりがちなのは、毒舌調でウケている情報発信者の毒舌のみをマネして人に嫌われるパターンです。

稼ぎの額は、ひたすら丁寧さと緻密さが決める

礼儀とはよくよく考えると、あえて、わざわざ行うものです。
「どもっす!こんちわー」と言いたいところを「〇〇さん、こんにちは。いつもご利用いただきありがとうございます」というのが礼儀です。
目上だろうが取引先だろうが「Hi XXX, 」で始まる海外の人から見たらメンドクセーと思うのでしょうけど。
とはいえここは日本で、これを読んでいるあなたもきっと日本人ですよね。
なのでここは、きちんと日本円を稼ぐために日本の作法に倣いましょう。
礼儀をわざわざ行う(なんか言い方が変ですが)ことが、ビジネスのあらゆるところの丁寧さに繋がります。
丁寧さが欠けると、お客さんが立ち止まります。
立ち止まると、購入まで至りません。
だから売れないのです。
「売れません!稼げません!」という人の情報発信内容(集客からセールスに至るまで)を見ると、やっぱり所々「雑」な点が目立ちます。
完璧主義になれとは言いません。それでは、今後は売る側の動きが止まってしまいます。
ただ自分が情報発信の中で敷いたあらゆる取り組みについては、お客さんが立ち止まらずにその内容を理解し、自分が持っていきたい方向に導けているかをよくよく確認した方が無難です。

「URLをクリックして〇〇に移動します」は魔法の言葉

お客さんにセールスする時や、何かコンテンツを紹介する時、URLを紹介して飛んでもらう必要が出てきます。
この時、本当にURLだけをペタっと貼って終わる人がいるのですが勿体ないです。
そのURLは何のためにあるのですか?
クリックすると、タップするとどうなるのですか?
「え、そんなことまで言わないといけないの?」と思ったなら素人です。
人はあなたの話を120%の関心をもって聞いてくれているわけではありません。
こちらが懇切丁寧に1から10まで説明しないと行動してくれないのです。
だからこそ、URLの話1つとっても、「そのURLをクリックすることでどうなるのか」ということは説明しましょう。
私はこれにこだわり始めてからビジネスが伸びました。
そんなお話です。
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コロナによる「新しい生活様式」でどう稼ぐべきか?

コロナウイルスはとうとう日本人の生活スタイルまで変えるようだ。

■一人ひとりの基本的感染対策

・人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける
・遊びに行くなら屋内より屋外
・会話をする際は、可能な限り真正面を避ける
・外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用
・家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる
・手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)
もはや外に出ないと死んでしまうパリピは絶滅危惧種になり、外に出ると死んでしまう陰キャの天下が訪れようとしている。
生態系が変わるぞ。
■移動に関する感染対策
・感染流行地域からの移動、感染流行地域への移動は控える
・帰省や旅行はひかえめに。出張はやむを得ない場合に
・発症したときのために、誰とどこで会ったかをメモする
・地域の感染状況に注意する
旅行に行けない。当然海外は当分行けない。
海外でオシャレな写真を上げることに命を燃やす「港区女子」「港区おじさん」属性も消滅するだろう。

■生活場面ごとの対応

買い物

・通販も利用
・1人または少人数ですいた時間に
・電子決済の利用
・計画をたてて素早く済ます
・サンプルなど展示品への接触は控えめに
・レジに並ぶときは、前後にスペース
いったい何人が守れるのやら。とりあえずネット決済系のビジネスは爆上がりしそう。

公共交通機関の利用

・会話は控えめに
・混んでいる時間帯は避ける
・徒歩や自転車利用も併用する
友達と遊ぶにも恋人とデートするにも、死ぬほど殺伐としそう。

娯楽・スポーツ等

・公園はすいた時間や場所を選ぶ
・筋トレやヨガは自宅で動画を活用
・ジョギングは少人数で
・すれ違うときは距離をとるマナー
・予約制を利用してゆったりと
・狭い部屋での長居は無用
・歌や応援は十分な距離かオンライン
ライブ行けねーじゃん。ライブできねーじゃん。
あとこれ、ジムとヨガスタジオの経営者はオンラインコンテンツ、オンラインサービスでも売らないと潰れるだろ。

食事

・持ち帰りや出前、デリバリーも
・屋外空間で気持ちよく
・大皿は避け、料理は個々に
・対面ではなく横並びで座ろう
・料理に集中、おしゃべりは控えめに
・お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて
はい、もう合コンはできません。

■働き方の新しいスタイル

テレワークやローテーション勤務
・時差通勤でゆったりと
・オフィスは広々と
・会議はオンライン
・名刺交換はオンライン
・対面での打ち合わせは換気とマスク
オンライン化がどんどん進むね。
これはきちんと進めれば会社の固定費も浮き、無能な人材を効率よくあぶり出しクビにできる。

時代のオンライン化が進む

GoogleのCEO「スンダー・ピチャイ」氏が述べたように、コロナウイルスの影響で世界は元には戻らず、オンライン化が加速する。
この最中にあって、「コロナ時代にどんな仕事でどのように稼ぐか?」「アフターコロナで残る仕事は何か?」という問いへの答えは決まっている。
個人でも法人でも、オンラインで仕事ができる(オンラインで稼げる)スキルを身につけることだ。
これは運転免許以上に、今後の時代の必須スキルになっていくことは間違いない。
でもこの事実にきちんと危機感をもって動ける人間の数なんて高が知れているから、格差がますます広がるばかりなんだけどね。
■著者プロフィール



コロナ禍で63兆円の経済損失&77万人の失業者を生む日本で生きるには?

もはや安全地帯は無い。
コロナウイルスに端を発する日本の経済損失は63兆円の予測、失業者の数は77万人にも達するという。
中国の春節でもたらされる日本の経済効果は4000円億円。
日本はこの4000億円のために、その倍以上の経済損失を被ったばかりか大多数の失業者まで生み出そうとしている。
コロナ禍を苦に自殺するコロナ関連死も今後は増えていくだろう。
社会はやがて、AIや技術革新で大きく変わるとは思っていたが、こうも早くしかもこんな形で変わるとは思ってもみなかった。
まともな財務体力が無い組織がバタバタと死んでいく中で、これからの人間に求められるものは何か?

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員になって働くこと?

違う。
確かに個人で稼ぐという意味では間違ってはいないが背負うリスク(時間的リスク、交通事故などの社会的リスク)と対価(報酬)が全く釣り合っていない。
「Uber Eatsで月収40万円」を謳うトレンドがTwitterに上がったが、「スマホ3タップするだけで月収1000円」並みに真実からかけ離れている気がした。
まずそもそも論として、大味な表現をすれば、あらゆるものを「組織で」行うことにメリットが無くなってきている。
それは教育にしても、仕事(ビジネス)にしても、「人が大勢集まって」がもはやリスクならば少人数または完全に密室(オンライン)でどうにかするしかない。
だから教育のオンライン化は進めなければ子どもはどんどん馬鹿になる。
だから仕事のオンライン化(プロジェクトの進行、売上げを作るための決済)を進めなければその企業、ビジネスもろとも死ぬ。

来月は完全鎮静化?は多分ないから

コロナの感染者はもっともひどい時と比べれば段々と減っているような報道がある。
だからといってコロナウイルスがこの地球上から消えることはない。
人類は「アフターコロナ」というコロナが完全に消えた後の世界に期待するが、残念。
「with コロナ(コロナと共に)」。
これがこれからの人類が迎える新しい時代だ。
だから適応しなければならない。

進化論に照らすなら、適者生存

次の「世のならい」を受け入れられない人は、そのまま弱者として過ごすしかない。
これまでも、時代の転換期で「新しい時代の生き方」を受け入れられなかった人は職を失ったし、さらに時代を遡れば、新体制を打倒しようと戦争を仕掛け、皆殺しにされた。
でも今回は相手が新しい産業でも無ければ新しい体制でもない、目視不可能なコロナウイルスだ。
コロナウイルスと共に時間が進むことはあっても、「ビフォーコロナ」になることはもうない。
コロナ影響下の社会でどう過ごすことが安全なのかは大体の答えが出揃ってきている。
後はその環境下に合わせた教育や経済体制をいち早く整えた家庭、企業、個人が次の時代をそこまで不自由せずに生きていけるはずだ。
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給付金10万円は焼け石に水なのか?

コロナウイルスによる休業やら失業やら休校やらもろもろの自粛のせいで国民の生活がピンチ。
ということで今日からオンラインによる給付金10万円の申請が始まった模様。
あとは一部自治体で実地開始。
ただオンラインの方はアクセスが殺到してページがダウンしたとかしないとか。
こんな世情じゃ、普通の人は生活に困るからね。
貰えるものは貰っておきましょう。
ところで、この給付金については

【「焼け石に水だ」みたいは意見もある】

確かに10万円もらったところで、一般家庭なら多少の足しにはなるかもしれないけど、これが店舗を構える事業主みたいな感じになると家賃もろもろで簡単に吹っ飛ぶんだよね。
だから事業主系には別途別の支援制度もある(詳しくは経済産業省のサイトへ)。
はてさて、この10万円、意味のあるものなのか無いものなのか。
例えば今の状態が延々と続くようなら、本当にその場しのぎにしかならない。
だから、政府は毎月10万円ずつ国民に配ることでもしないと話の辻褄が合わない。
今の自粛だのステイホームだのといった状況があと2~3カ月続くとして(絶対イヤだけど)、10万円の給付が1回だけなら意味が分からないでしょう?
財源確保のために多少給付金を下げてでも配り続けるしかない(多分やらなそうだけどね)。
全然関係ないかもしれないが、この給付金10万円は焼け石に水か否か論って、「魚釣りを教えるのか、魚を渡すだけなのか?」みたいな話に似ている(※個人の感想でーす)。
これは中国の故事「授人以魚、不如授人以漁」に由来するもので、老子が言ったとされる言葉。
要は「食うに困っている人に魚を1匹あげるだけでは1日と経たずに無くなって、また食うに困ることになるが、魚の釣り方を教えればその後も自分で釣って食を確保できる」というもの。
今回で言えば、10万円(魚)を1回ぽんと渡すだけでは、間もなく溶けていくという話。
ただ、だからといって政府が個人で生活費を稼ぐ方法を教えてくれるはずもないので、やっぱり違うかなと思った。

【タダでもらった10万円、あなたはどうする?】

たぶん、今回の給付金10万円はそのまま生活を維持するための消費に充てる人がほとんどだろう。
これは仕方ないし当然だ。
でもすごく残酷な話をすると、多分この給付金10万円を使って普通に100万円とか10倍にしてしまう人もいると思う。
ちなみにギャンブルじゃなくて、ビジネスでね。
10万もあれば広告に回してそこから商品を売って利益込みで100万円なんて簡単だもの。
で、またその100万円のうちいくらかを広告に回せば、また利益が100万円くらい出てしまうという話。
あー、この世界は残酷だ。
見えないところで、どんどん差が広まっていってしまう。
ここにきて地球は、いろんな意味で人類にとどめを刺そうとしているのかもしれない。
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コロナ後の世界で伸びる人、伸びない人。

いつもなら新入生や新卒社員の気が盛大に緩み連休明けに差が露呈するゴールデンウイーク。
今年はゴールデンウイークではなくステイホーム週間と銘打たれている。
だから政府、各県レベルで「不要不急の外出をするな。とにかく家にいろ。出るな。あと自粛を無視するパチ屋は死ね」と叫んでいる。
緊急事態宣言が解除される(らしい)5月6日まで、12日間くらいの自宅待機要請。
それでなくとも1カ月ほど休校やテレワークの人はもう気が狂う寸前なのではないだろうか。
最初は臨時の休みやいつもと違うゆったりした働き方ができて嬉々としていたのが、だんだんと自分独りの時間が多いことへの、ある種の窮屈さを覚え始める。
やることが無くなるからだ。
ゲームも、マンガも、TVも、YouTubeも、一通り回していると飽きてくる。
そのうち気力すら無くなる。
(空気感的には)強制の自宅隔離。
これはある種の囚人状態にも思う。
今の日本人は、きちんと空気と世情を読んでいる人なら疑似的な囚人だ。
もちろん、社会を維持するために外に出て働かざるを得ない人は除く。
それ以外は、外に出ないことが社会を維持するための措置になる。
囚人といえど、いずれは「シャバ」に出ることになる。

ここからは本当の囚人の話をする

シャバに出た時に、そのまま社会復帰する元囚人と再犯して再びムショ暮らしに戻る「続投組」の差は何か?
それはまさに、囚人時代に孤独の時をどう過ごしていたかに出る。
例えば黙々と読書にふけり知恵を付けた人間は資格を取得して社会に出たりする。
例えば与えられた作業だけ嫌々こなし何も考えず過ごした人間は、塀の外に出た後も犯罪以外の過ごし方を知らないので再び塀の内側へ舞い戻る。
ちなみに囚人暮らしの中で自分を極限めた先の可能性は無限だ。
本人の意思次第だが、例えばマンデラのように大統領になった人もいる。
27年に及ぶ彼の獄中生活を精神的に支えていたのは、同じく強制収容所で15余年の生涯を閉じた「アンネの日記」だった。
または吉田松陰のように(彼の場合は獄中で人生の幕を閉じたが)、次代のリーダーたちを育成することだってできる。

独りの時にあれこれ考えて、何かレベルアップできたかの差

この前代未聞の巣ごもり期間は、後に全世代へそれぞれの格差をもたらす。
学生なら学力格差、社会人なら能力、出世、総じて収入への格差だ。
ほぼ有り余る時間を娯楽消費に捧げるのか、1日の少しの時間でも自分の進化のためにトレーニングや学びに使うのか、この積み上げの差がシャバに出た時に露呈する。
明日も高確率で存続する自分の人生を楽しむためには、結局のところ自分が成長するしかないと気づいた人が、アフターコロナで適者生存の権利を得るだろう。
そんなお話。
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